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個室サウナとは?大浴場サウナとの違い・楽しみ方を解説

個室サウナナビ編集部 / 2026年7月更新

個室サウナとは、1つの部屋をひとつのグループで時間単位で借り切って楽しむ、完全予約制のサウナ施設です。大浴場や共用サウナとは異なり、知らない人と居合わせることがなく、自分たちのペースで"ととのう"体験ができるのが特徴です。この記事では、個室サウナの基本的な仕組みと大浴場サウナとの違い、どんな人に向いているか、そして東京での個室サウナ事情について解説します。

個室サウナとは?基本の仕組み

個室サウナは、1室あたり1〜6名程度を定員とし、60分・90分・120分といった時間制で貸し切って利用する施設です。予約はLINEやHACOMONOなどの専用システム、電話などを通じて行うのが一般的で、来店から退店までの時間がすべて自分たちだけの空間になります。サウナ室・水風呂・休憩スペースが1セットになっている店舗が多く、ホテルの一室のような感覚で利用できます。定員は1名用の個室から10名以上に対応する大人数向けの部屋まで幅があり、利用シーンに応じて部屋を選べるのも個室サウナの特徴です。店舗によっては24時間営業でセルフチェックインに対応しているところもあり、深夜や早朝でも人目を気にせず利用できます。

大浴場サウナとの5つの違い

銭湯やスーパー銭湯にある大浴場サウナと、個室サウナでは体験の質が大きく異なります。主な違いは次の5つです。

  • 貸切利用: 他の利用者と居合わせることがなく、家族・友人・カップルだけの空間になる
  • 水風呂の占有: 順番待ちがなく、好きなタイミングで何度でも入れる
  • セルフロウリュが自由: 大浴場では制限されがちなロウリュも、個室なら自分のペースで行える店舗が多い
  • 会話OK: 静寂が求められる大浴場と違い、仲間と話しながらサウナを楽しめる
  • 料金体系: 入館料ではなく、人数×時間制の予約料金が基本

特に水風呂の占有とロウリュの自由度は、大浴場では味わいにくい個室サウナならではの魅力といえます。一方で、備品や館内の使い方は次に利用する人へ引き継がれるため、大浴場以上にマナーへの配慮が求められる場面もあります。

どんな人に向いているか

個室サウナは、一人の時間を大切にしたい方はもちろん、カップルでのデート利用、友人同士やグループでのイベント利用、女性同士での利用など、幅広いシーンに向いています。人目を気にせずロウリュや会話を楽しみたい方、深夜や早朝など自分の生活リズムに合わせて利用したい方にも選ばれています。女性専用をうたう店舗もあり、女性同士で気兼ねなく過ごしたい方の選択肢にもなっています。逆に、大人数でわいわい過ごしたいだけの場合や、設備の充実した大浴場でのんびりしたい場合は、スーパー銭湯や日帰り温泉のほうが向いていることもあります。

東京の個室サウナ、今どうなっている?

当サイトが2026年7月に調査したところ、東京都内には67店舗の個室サウナが掲載されています。料金が算出できた50店舗の1室1時間あたりの単価は中央値で4,000円、範囲は1,700円〜20,000円と幅広く、ボリュームゾーンは3,000〜5,000円でした。水風呂ありの店舗は56店、深夜・24時間営業の店舗は32店、カップル利用に対応した店舗は35店、ソロ利用向けのプランがある店舗は33店と、設備や営業時間、利用スタイルの面でも選択肢が広がっています。店舗ごとに設備やコンセプトが大きく異なるため、料金相場の詳細は料金相場データで確認しておくと、店舗選びの目安になります。

利用スタイル別に選ぶ

個室サウナは利用人数やシーンによって選び方が変わります。一人でじっくりととのいたい方はソロ利用向けの店舗一覧を、パートナーとの時間を楽しみたい方はカップル向けの店舗一覧を参考にしてください。友人同士やグループでの利用を考えている場合は、定員が大きめの部屋を用意している店舗を中心に探すのがおすすめです。なお、飲酒後や体調がすぐれないときの利用は避けましょう。

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